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涼しくなってきたのでようやく。
ホシノ天然酵母というものを使ってパンを焼きました。
生種を起こし、起こすといっても混ぜて置いておくだけなのでこれは簡単。
月曜の夜に生地を捏ねたあと一晩かけて一次発酵。
昨日その生地を使ってプチパンを焼き上げました。 3日掛かり?
一番のキーポイントになりそうなのは一次発酵かな〜
室温が28℃位だったので、「7時間くらいおいても大丈夫でしょう」てな適当な感じで放置していたら 起きてビックリ!
ボウルから溢れんばかりの発酵具合。
慌てて冷蔵庫へ。(すでに手遅れだけど)
完全に過発酵と分かりつつも、最後まで形にしてみたくて焼きあげました。
焼いてる間、パン屋さんのようなパンの香り(?)が部屋中に充満。
いつもの香りと明らかに違うよ! 思わず深呼吸(笑)
そして焼き上がり。
クラムは目の詰まった感じでモッチリしてまして、も少しフンワリして欲しかったな。
手順の中の何かがNGだったんでしょう。 でも何が原因かは分からず。
目が詰まるってことは「発酵不足」って思ってたけど、今回はどうなんだろう。
一次発酵過多じゃなかったの? ホイロが若かった? 不明。
本屋で立ち読みしてきます(笑)
驚いたのはパンの甘さですね。
噛めば噛むほど甘い。 これは天然酵母の特徴なんでしょうか。 甘かった。
遊びに来ていた母にも食べてもらったところ「パンの味が美味しい」と言ってましたね。
上手に焼けばもっと美味しいパンが出来上がるんじゃなかろうかと期待大です。
まだ生種が残っているので、何回か焼いてみたいと思います。
温度管理が課題!?
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レシピメモ
・はるゆたかブレンド 250g
・生種 20g
・塩 4g
・砂糖 15g
・水 145g
(一次発酵約28℃で7時間半)